「HUG」というゲームをやりました。
訪問ありがとうございます。
3世代のふれあいと顔つなぎの場coco わたなべです。
伊豆の国女性講座の2回目
〜「HUG」を体験しよう〜
H・・・避難場所
U・・・運営
G・・・ゲーム
グループに分かれ、カードに書かれている情報をもとに、避難所の運営をしていくゲームです。
一言で言うと、
とっても難しかった〜
でも、こういうのでシュミレーションしているのとしていないのとでは、有事の際には
少しは違うかもしれないです。
「こういう場合にはどうしたらいい?」
災害時には、想像していないことが次から次へと秒刻みに発生するであろうと思われる。
テレビでしか見たことがない避難所の様子。
気象状況や健康状態も様々。
イレギュラーな事態が、いつ発生するかもしれない。
我が家でいえば、相当なことがない限り、避難所へは行かないで済むんじゃないかと思う反面
行かないからこその不安や不便もあるだろう。
食事は?トイレは?
ライフラインが復旧しなければ避難せざるを得ないかもしれない。。。。
他チームでの様子を見せていただくと、
同一の情報において同じような対処をしていたものも、そうでないものももちろんあり、
そのどれもが間違いではない。
正解が一つではないこのゲーム。
情報は同じでも、その場所の環境によっては進め方も変わってきます。
「HUG」は、いろんなことを考えさせられたゲームでした。
頭をとっても使ったので、疲れたなww
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