改めて知る「わらべうた」

cocora

2019年07月09日 20:10

訪問ありがとうございます。
色んな世代の女子がつながるcocoわたなべです。



今月のcocoは
14日(日)は伊豆長岡温泉場お散歩市
お手玉を使ったゲ−ム 1回100円景品あり

17日(水)
終活セミナーです。参加者募集中(残席数名)




今日はスキルアップ&研修を兼ねて、3名でこちらの講座に参加してきました。



「あんたがたどこさ」「うさぎうさぎ〜」など
私も子供の頃に幾つか歌ってたなぁ・・・と思い出しました。


小学校のプールサイドでは、よく、「おせんべい焼けたかな?」や「ずいずいずっころばし」をやりました。



童謡と違って、”誰が作った”ということはあまりなく、
ことば遊び、手遊びやふれあい遊びなどを通じて、世代間で伝承されているものがわらべうたですが、
考えたら、我が子にはほぼ歌っていなかったような気がします。←反省


改めて歌ってみると、
その言葉はやさしく、温かみがあります。

そして、自然と笑顔にもなります。


わらべうたを歌いながら遊ぶことによって、お子さんの五感が育まれ、コミュニケーション能力も育っていく。
一つのわらべうたでも、お子さんの月齢や年齢によって、速さや遊びに強弱などをつけるだけで
バリエーションが増えます。

今になって
子育て期の親子のふれあいの重要さを痛感しているわたくしですが、
それにはこのわらべうたは、もってこいのツールだろうと思いました。


子どもが求めるものが、わらべうたにはある。

最近の速いリズムの歌も悪いわけではないけれど、
日本語(ことば)を大切にしたわらべうたは、後世に伝えていきたいなぁと感じた2時間の講座でした。

わらべうたを活用すれば、ご年配の方とのふれあいも、楽しくなりそうですね。

まさに3世代、色んな世代で楽しめるコミュニケーションツールです!



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