3世代ふれあいサークル「coco(ココ)」の ほのぼのにっき › つれづれ日記
[cocoからのお知らせ]
2018年01月31日
ふるさと博覧会からの繋がり
訪問ありがとうございます。
3世代のふれあいと顔つなぎの場coco わたなべです。
「おもてなし伊豆の国の実現に向けた講演会」
【観光まちづくりの可能性】〜市民の力で伊豆の国市をもっと元気に!〜
に、行ってきました。
とてもわかりやすく、受けて納得の講演でした。
私がこの講演会で感じたことは。。。
結局のところ
そこに住む「人」なんだな。ってこと。
住んでいる人が居心地が良いところには
観光客も集まってくるんじゃないかな、と。。。
そしてcocoとも通じているな、と思ったのが、
SNSなど、ネットでの繋がりじゃない、リアルな繋がりの重要性。
cocoが目指している顔つなぎは、
観光まちづくりと同様、
ネットでは感じることができない「熱」「温度」を
肌で感じていただくことができると思っています。
「間違ってないな」っていう自信になりました。
私たちがやっている子育ての応援と、観光が繋がるかもしれない。
そんな野望?
勇気?も得ることができた、そんな講演でした。
ふるさと博覧会に参加することで、
私たちもまた、新たな出会いや繋がり、そして周りへの感謝を感じることができています。
2018年01月06日
いよいよデビューします
訪問ありがとうございます。

3世代のふれあいと顔つなぎの場coco わたなべです。
cocoメンバーも登録している【伊豆の国市託児員】
他の市町でも、お子さん連れの講座の時には名札をつけるかと思います。
よくあるのが
伊豆の国市でも昨年度までやっていた
シールに名前を書いてペタッと貼ってもらうという方法。
簡単手軽でいいのですが、託児員がお子さんの名前を覚えきる前に
お子さんの名札が剥がれてしまったり、
お子さんをおんぶや抱っこしたりすると
私たちの名札もお子さんの名札も知らぬ間にどこかにいってしまっていたり・・・
そこで、今年度前回までの託児では、
みなさんお手持ちの名札を持参してもらうことにしたのですが
(支援センター用に持っている方が多い)
cocoメンバーからの提案で
名札を作らせていただけることになって約3ヶ月。
もともとサークル内で作っていたハートをアレンジして、
なんとか今年初仕事の10日にデビュー出来そうです


託児員がパッと見て、名前はもちろん年齢と性別すぐわかるように作成しました。
(左は3歳女児用・右は2歳男児用)
大急ぎで作ったcocoネームもつけましたよ。
↑↑
メンバー1裁縫が苦手な私の、一番の頑張りポイントですww
私を含め
裁縫が得意な人ばかりではないのですが(好きな方は多い)
今回いただいたこの機会は、cocoの今後を考える上で、とても良かったと思いました。
たくさんのお子さんたちに使っていただけると嬉しいです。
2017年10月28日
リアルボイスを届ける一日
訪問ありがとうございます。
3世代のふれあいと顔つなぎの場coco わたなべです。
今日は午前中に伊豆の国市で議会報告会
午後に伊豆市で開催された市長さん・市議さんと子育てママさんとの座談会に行ってきました。
伊豆の国市議会報告会では今年初めて取り入れたという、対話式のグループワークがありました。
「報告会」というだけあって、いつもは一方通行の印象でしたので、
これはなかなか良かったです。
でもやっぱりどこか上から目線の印象を受けました。
年に1回の「報告会」を充実させるためにも
市議さんと市民との座談会のようなものを
「来てください」な形でなく、「みなさんが集まっているところに、話をしに行かせてください」的なスタイルで
もっと増やして欲しいなと思います。
午前の会と対照的だったのが
伊豆市の座談会。
こちらは市長さんも参加する行政発信企画なので、違いがあるのは仕方がないことかもしれませんが、、、。
最初は固かった参加者のママさんたちも、だんだん場に慣れてくると
普段感じている「こうだったらいいのにな」な発言を
しっかりと伝えていました。
そしてそれを真剣に受け止める(私にはそう見えました)市長さんと議員さん。
参加者はあまり多くはなかったものの、こういう座談会はとてもいいと思います。
特に行政発信でやってくれているのは、羨ましいです。
でもそれに参加する方が少ないのが、市外の私から見ても本当にもったいないし残念だなーと思いました。
そしてすごく感じたのは
子育て支援とか、少子化対策とか雇用とか・・・
議員さんたちも一生懸命考えて、議会でも取り上げてくれていたんだろうと思うのですが、
やっぱり、現状を知らずに話をしていたんだな。ということ。
これは伊豆市に限らず、おそらく伊豆の国市でも言えるのではないかと思います。
でも、伊豆市では今日参加してくださった議員さんたちには
ちゃんと子育て世代の生の声が届きました。
これはとても大きな意味があると思いました。
さらに、
ママさんたちから「いろいろ聞こう」、「教えてもらおう。」という姿勢で参加されている議員さんばかりで
同じ目線で話をされているなーという印象を受けました。
議員さんの中には「こんなに大変なんだと知らなかった。」とおっしゃった議員さんもいらして、
知ったかぶってあれこれいう議員さんより、そう言ってくださる議員さんの姿勢も見ることができて
羨ましかったくらいです。
以前、私も伊豆の国市で開催した市長と市議さんと職員さんとの座談会をやりましたが、
その時と比べても
ずっとこちらの方が良かったです。
伊豆の国市でもぜひやってほしいと強く願います!
そしてそれは
改めて開催するのではなく、
ぜひ、普段の日常の支援センターで開催してください。。。
伊豆市の皆さん、隣町からお邪魔しました^^;
ありがとうございました。